立花学園は中間テストに向け
学業に専念する為、部活動を
休止しています。
そこで、立花学園野球部は
テスト勉強と両立して、
自主練習はもちろんのこと
グランド外での学校生活にも
野球部としての自覚を持ち
行動する事を心掛けています。
｢私生活がプレーに出る｣
｢それは大事な場面であればあるほどに｣
指導者が全部員に伝えている言葉。
グランド内で挨拶するように....
グランド外でもしっかり挨拶が
できているか。
グランド内でゴミを拾うように....
通学路や教室で落ちているゴミを
しっかり拾えているか。
バッターボックスでキャッチャーの
面を拾うように....
誰かが何かを落とした時に
すっと拾ってあげられているか。
野球道具を大切にするように....
教科書や物を大切に扱っているか。
野球で仲間を想う気持ちのように....
クラスの仲間を想いやっているか。
形ではなく、怒られるからではなく
心でそれがわかり、行動できる
選手たちは必ずプレーにも
良い影響を与えます！
グランドの中だけではなく、
グランドの外でも出来ていて
こそ、野球を通して学べている
事だと私たちは思っています。
｢球育｣こそが立花学園野球部で
心が育んできた証拠です。
立花学園野球部の野球に対する
考え方や、大切にしている想いなど
受験生の皆さんをはじめ、
立花学園野球部に興味をお持ち
の方に、少しでも知って頂き
伝えられたらと思います。
機会がありましたら、是非
グランドに足を運んでみて
下さいね😄
2年マネージャー 長谷川
0コメント