「大きな器の人間になれ!」と
よく言われますよね。
ですが、小さくても綺麗な器も
あれば、形が個性的な器もある。
色々な器があります。
これって、野球でも同じなんですよね!
ホームランバッターもいれば、
バントを決めるのが上手な
選手もいる!
打つのは苦手だけど、守備は
抜群に上手い選手もいる!
足が速い選手もいれば、元気な
声を出す選手もいる!
送りバントは「犠打」と言いますが、
「犠打」は練習によって身に付けた
紛れも無く「技打」です!
どれも素晴らしい「器」です!
そんなたくさんの個性的な器を、
指導者はグランドという
大きなテーブルに並べます。
どの器もそのグランドという
テーブルには必要なのです。
誰一人いらない器などありません!
すべての器がテーブルの上で
素晴らしい輝きと個性を発している。
そして、その器をみんなが認め合う。
立花学園野球部はそんなチームで
有り続けたいと思います!
そして、選手たちがその器の
磨き方がわからなくなったり、
磨くのを諦めそうになったとき、
そばにいてあげるのが、仲間や
私たちマネージャーの役目だと
思っています!
立花学園野球部という
最高で最幸なチームの一員になり
一緒に「革命」を起こしませんか?😊
0コメント