2/9 気づきから学びへ

突然ですが皆さんは人の変化、物の変化に気づきますか?気づいてもめんどくさくて動かないということはありませんか?
私が今回お伝えするのは変化に気づき、その「気づき」を「学び」にする方法です。

例えば、本を読んだり、曲を聞いたり、映画を見て、「はっ」とさせられる様な一言にたくさん出会います。
私は三月のライオンという本の【どこまで行っても しかし「縮まらないから」と言って それが オレが進まない理由にはならん 「抜けない事があきらか」だからって オレが「努力しなくていい」って事にはならない⠀】という言葉がありました。夢の礫という曲の中ので、、【選ぶんだ、見るか叶えるか自分の手で⠀】という歌詞を聴いてはっとさせられました。
それによって実生活がガラリと変化することはほとんどありませんでしたが、一体どうしてなのでしょうか?名言や気づきで自分を変える力はないのでしょうか?

はっとさせられるのに自分を変えることができないのは簡単です。それは、「気づき」が「学び」になっていないからです。
気づきとは他の人の言葉で表現されていること。
でも、それで人は変わらないのは自分がその言葉や表現を理解出来ていないからです。だから自分を変えることができないのです。
相手の変化に気づくことは、喜ぶ事でもあります。

気づくことで変わってくることもあり、些細な気づきで人の変化を見たり、環境の変化を感じたりなどしてこれから生活していきませんか?
また、気づきを学びにする人は強いと思います。これを機に学ぶことを楽しみましょう!

Tachibana Driven

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