梅雨に入り約1週間が経ちましたね!
梅雨が明けると夏も本番ですね!
そんな夏は、
冷たい食べ物や飲み物に
ついつい手が伸びてしまいがちですが、
実はこれが夏バテの原因にもなっています。
その理由は…
冷たい飲み物やさっぱりした食べ物を多くとると、胃腸や内臓が冷えてしまう
↓
内臓が冷えると消化吸収能力が落てしまう
↓
食欲がなくなり、免疫力なども落ちてしまう
↓
これが続くことによって夏バテになってしまいます。
一方で…
熱いものを摂ると、汗をかく
↓
その汗が蒸発することで体表温度が下がり、結果として体が冷やされる
↓
内臓を冷やすことがなく、むしろ内臓を温める
↓
臓器の活動が活発になり、疲労回復に繋がる
というメリットがあります!
とはいえ、
ずっと熱い食べ物や飲み物だけでも
熱中症に繋がってしまうので、
その場や体調に合わせて、
両方を取り入れるなど工夫して、
熱い夏を乗り切りましょう!!!
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