週に一回やってくるキンタのブログ！
突然ですが、今日はなんの日か知っていますか？
正解は、、、『七草の日』です。
七草の日というのは1月7日の「人日（じんじつ）の節句」のことを言い、日本の伝統行事とされています。
七草の日には、七草粥を食べて邪気を払い、一年の病息災を願います。
また、現在ではお正月に食べたごちそうなどで疲れた胃腸を休めるという意味も含まれています！
そして七草粥には一般的に春の七草が使われています。
その七草の意味や種類を簡単にご紹介しま
す！
●せり
香りが良く、食欲増進に期待できます。
●なずな
別名ぺんぺん草と呼ばれており、解読作用があります。
●ごぎょう
喉の痛みや咳を和らげます。
●はこべら
ビタミンが豊富に含まれており、虫歯予防や痛み止めに効果があります。
●ほとけのざ
食物繊維が豊富にあり、皮膚炎の改善に役立ちます。
●すずな
消化促進、解熱作用があります。
●すずしろ
消化促進、風邪予防につながります。
それぞれのものに大切な意味がありますね！
七草の意味や種類を知っているだけで七草粥がより美味しく感じられるのではないでしょうか☺️
最後に、昔から受け継がれてきたこのような日本の良い伝統行事を受け継ぎ、皆さんも七草の日には健康を願い七草粥を食べましょう！
次の弾もお楽しみに！
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