梅雨も明け、7月になりました!
最近は例年以上に気温も上昇し、地域によっては40度を超えるところもあったそうです💦
ところで皆さんは7月の異名を知っていますか?
⭕️正解は...文月(ふみづき)です!⭕️
その他にも穂含月(ほふみづき)や、文披月(ふみひろげづき)などもあります。
文月とは旧暦の7月のことで、今の暦でおおよそ8月を表しているそうです。
文月の語源には色々な説がありますが、1つは稲の穂が実る頃という意味の「穂含月(ほふみづき)」が転じて「文月」になったという説があります。
その他にも昔、七夕🎋🌟に書物を干す行事があって書物(文)をひらく(披く)という意味から、「文披月(ふみひろげづき)」と呼ばれるようになり、それが「文月」になったという説もあるようです。
期末テストも近づき、テストの範囲の中に古文がはいっていたため、今回は「文月の由来」を調べてみました!物事を調べることで、着実に知識を増やしていき、部活やテスト対策に役立てていこうと思います!
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