皆さん、日本昔話のカメとウサギのお話をご存知でしょうか?
ウサギがカメと競争中に居眠りをしてカメに負けるお話です。
なぜ、ウサギが居眠りをしたかというと、ウサギからしたらカメと競争なんて余裕で勝てると思ったし、たとえ居眠りをしたところで負けるわけがないと思ったのでしょう。ですが、それに対しカメは何を考えていたのか。カメはウサギの考えとは全然違い、勝負のゴールとする旗を見ていました。ウサギなんて見ていなく丘の上にたなびいている旗をずっと見ていました。「カメ:自分は遅いから日暮れまでにはたどり着けないかもしれない、じゃあ1度も立ち止まっている暇なんかない!」と思ったのです。
自分がなぜこのお話を話したかというと.....
このウサギとカメに関してはウサギは相手を見ていた。カメは相手ではなく目標を見ていました。相手と比較をして上か下かではなく自分の目標に向かうことが大事です。
野球と勉強に置き換えても同じことが言えます。
大会が近づいている中、学年末テストも近づいています。今自分が最大限に出来ることをしていきましょう。
また、後悔がないように自分がやりきったと言えるような毎日を過ごしていきましょう!
1年マネージャー玉乃井
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