今回も第1弾、第2弾に引き続き【「すぐやる人」と「やれない人」の習慣】という本をご紹介します。今回は《周囲を動かす 編》をご紹介していきます。
まず、初対面の人に会ったときに自分たちはどのくらいのスピードで相手の印書を決めているか知っていますか?
一般に15秒程度だと言われていますが、早い場合は3秒程度で印象を感じられる場合もあります。最初の挨拶を交わすくらいの時間で第一印象が決まるなんて怖いですね。そして、自分から先に動く人はポジティブな印象を与えやすいです。もちろん、いきなり強引に自分を売り込んだりすることは良くないのでなんでも先に動けばいいというものではありません。しかし、名刺交換や挨拶は自分から先に動くことでポジティブな印象を与えます。これらがすぐやる人の特徴(初対面の人に対しても自分から進んでアクションを起こすこと)です。反対にやれない人の特徴は、相手が話しかけてきてくれるのを待っています。これは相手に印象を残りにくく、受け身な人だという印象を与えてしまう可能性があります。そして、自分から相手に情報を与えることをせず、いわゆるくれくれ星人になりやすい傾向です。相手に警戒心を持たれやすくなってしまいます。ですから、「自分から進んで自己開示することで相手の警戒心が解かれ、相手の話を引き出しやすくなる」のです。
まだ学校は始まっていないですが新しいクラスで友達ができるか不安があります。自分から行動できるようになりたいと思っています。なので、これらをふまえて自分から進んでアクションを起こせるようにしていきます!
皆さんもまだ新しいクラスなどで生活ができていないと思うので、是非やってみてはいかがでしょうか。
2年マネージャー玉乃井
0コメント