今回も引き続き【｢すぐやる人｣と｢やれない人｣の習慣】という本をご紹介します。今回は《感情マネジメント 編》をご紹介していきます。
すぐやる人は自信さえ持っていれば、実績はあとからついてくると考えます。もっと言うと、自信がないから、やらない、やれないのではなくやるから自信がつくのです。反対にすぐやれない人は、自信が持てないから、一歩踏み出せず、ここぞというときに後ずさりしてしまいます。自分に自信が持てない人は踏み出すべきときに、停滞をずっとしています。そして、自分に自信を失ってしまうと悪循環を招きます。日本人は海外の人とは違い、｢自分なんて、どうせ無理だ｣といった思考パターンが染みついてしまっているのです。チャレンジするどころか、リスクに対して臆病になってしまい、嫌なことは先延ばしにしてしまいます。なので、やれない人は実績がないから自信が持てないと考え、現状維持をし続けるのです。できるか、できないかではなく、根拠なき自信が大きな自信をつけるための第一歩なのかもしれません。
皆さんも最初は自信がついていないと思います。最初から自信がついてる人はそう多くありません。ですが、自分に自信をつけることで今まで見ていた世界とはまた違う世界が待っていると思います。
根拠の無い自信でもそれが自分の自信に繋がります。
一緒に、自分に自信をつけて第一歩を踏み出してみませんか？
2年マネージャー玉乃井
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