春大会に続き、夏の甲子園も
中止となりました。
このような時に使いたくなかった
言葉ですが....、私たちでは
どうすることもできない
「宿命」がこの世にはあるのだと
改めて気付かされました。
「甲子園」に懸け、チーム一丸となり
歯を食いしばり、厳しく辛い練習
にも立ち向かってきました。
甲子園中止となった今、私たちも
同じ思いですが、3年生をはじめと
する選手たちの落胆は計り知れ
ません。
ですが、同じ目標に向かい
チーム一丸となり切磋琢磨して
きた事は無駄ではありません!
失った数よりも今まで得たもの
の数の方がはるかに多く貴重で
あること。
宿命は変えられなくても
この時代を背負い、これから
の時代を変えられるのは
間違いなく私たちです!
何度も何度も言いますが、
立花学園野球部は立ち止まったり
しません!前進あるのみ!
「革命」を起こし続けます!
そして、いま私たちが憎むべき
ものは、人や甲子園などが中止と
なった事実ではなく目に見えない
ウイルスです。
国や地域、そして学校の先生方が
苦渋の決断をし、迅速な対応を
して下さったおかげで、私たちは
感染者数が多い神奈川県でも
感染せずにいます。
これからも感染から身を守り
感染者数を増やさないために
部員を含め、皆さんに出来ること
はないかと考え、病院の資料を元に
みんなにわかりやすく、そして
みんなで共有できるように
「感染を乗り越えるための説明書」
を作成しました。
いまが踏ん張り所です!!
早期終息を願い、これからの
時代を私たちで変えていきましょう!!
2年 マネージャー 長谷川
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