9/8 疲れのとれる入浴方法

最近は肌寒い日が続いていますが、皆さんはお風呂に入る時、しっかりと湯船に浸かっていますか?
しっかりと湯船につかり、体を温めると言うことは大切なことで、お湯の温度などにより入浴の効能が変わってきます。

まず、入浴にはリラックス効果があります。
→温浴効果によって、手や足の先の末梢神経が拡張します。
それにより、血行が促され筋肉や関節が柔軟になるので体の疲れを取ることができます。

また、より疲労回復効果を高めるためには、お湯の温度も重要になってきます。
42度以上の熱いお湯は交感神経が活発になってしまうため、睡眠に悪影響となります。

ちなみにおすすめの温度は、38〜40度です。
38〜40度のぬるい湯は副交感神経を刺激し、リラックス作用をもたらします。

なので、より疲れをとりたい時にはこの温度を意識してみてはいかがでしょうか❗️

肌寒くなってきた今、冷えた体をゆっくりと温め、疲れも寒さも吹き飛ばしましょう!!

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