中止となった神奈川大会の
代替大会として、8月に独自の
大会が開催されることが決定
致しました!!
チームみんなが願っていた
ことなので、試合に向けての
モチベーションも更に上がり、
気合十分の我が野球部!
ただ、やはり夏の大会で
1番の心配は「暑さ」です。
今回の大会は無観客、選手以外の
メンバーは試合会場には足を
運ぶ事が出来ない為、試合会場
での選手の熱中症予防に私たちが
出来ることを考えています!
部活動自粛で暑さに慣れて
いない為、特に注意が必要と
なってきます。
試合会場での熱中症対策として
冷たい水が入ったペットボトルや
バケツで手のひらや足を冷やす
方法で、深部体温の上昇を
防ぐ方法があります。
15度前後の冷水で冷やした
ペットボトルやバケツを
ベンチ内に用意します。
選手がベンチに下がった際に
ペットボトルを手のひらで
転がしたり握ったりして冷やし
バケツで足元も冷やします。
実際に大学野球での投手、捕手で
行われた実験でも、冷却しなかった
選手に比べ、冷却をした選手の
体温の上昇が抑えられ、プレイ
にも良い影響をもたらす結果が
でました。
この方法ならば、私たち
マネージャーが前日に選手の
人数分、ペットボトルを
凍らし用意し、試合当日に
選手に持たせることが出来ます。
猛暑の中での試合でも、練習の
成果が発揮できるように
そして、熱中症から選手を守れる
ように全力でサポートして
いきたいと思います!
野球に限らず、他の部活動や
スポーツに打ち込む皆様も
熱中症にはくれぐれも注意し
参考になればと思います。
みんなでこの夏を乗り切りましょう!
2年 マネージャー長谷川
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